上司「ごめん、しばらくこのままでいさせて」

って、急に抱きつかれて身動き取れなかった。
うすうす気づいてたけど、ずっと俺のことが好きだったらしい。

俺「あの、とりあえず人来たら不味くないすか？」

上司「ダメ、もう少し、これ最初で最後にするから」

何とも言えない変な気持ちに襲われる俺。
この時は何よりも人に見られたらまずいという考えが先だったと思う。

俺「いや、ほんとにまずいですって」

上司の腕を払いのける俺。

俺をしばらく見つめた後、肩を抱いて顔を近づけてくる上司。

さすがに退く俺。

上司「・・・。」

上司「ごめん・・・。」

俺「いや・・いいすけど・・・。」

きまずい沈黙が流れた。

上司「こんなこと言ってひくと思うんやけどさ。」

上司「俺どうしても俺君のこと諦められへんねん。」

俺「・・・。でも何か、ありがとうございます。」

上司「・・・？」

俺「いや、俺、そういう訳じゃないんすけど、あんまモテたことないし。」

俺「何というか、好きでいてくれること自体は嬉しいっちゃ嬉しいです。」

自分でも何言ってんだろうと思いつつ、こう発言した。

上司「マジで？」

俺「はい。」

上司「・・・。」

上司「もし良かったらやねんけどさ、この後場所移してちょっと遊ぶ？」

俺「あぁ・・、いいすよ全然。暇なんで。」

意味を全然理解してない俺。
そしてそれなりにハードな山登りを2時間半かけて終える。

二人とも車だったので、下山後、上司の車の助手席に乗り込む俺。
何かすごい不思議な気持ちでドキドキしていたのは覚えてる。

俺「何して遊びます？」

上司「ん？・・うん。」

上司「いいとこ知ってるし連れていってあげるわ。」

俺「今教えてくれないんすかｗ何するんすか？」

上司「んｗ秘密ｗ」

そのまま隣の市まで車を走らせる上司。
基本助手席に乗ってたら風景見ない俺だけど、
ホテル街へ車が入っていき、ようやくこれから何が起こるかを理解する俺。

俺「えｗホテルじゃないっすか」

上司「ちょっとだけ、嫌なことはせーへんからｗ」

俺「ちょっと待って下さいよｗ聞いてないすよ」

何だかんだで男二人でラブホテルに入り込む。

登山で疲れていたので、とりあえず布団に倒れこむ二人。

俺「疲れたー。」

上司「くたくたやなー。」

うつぶせになりながら俺の方をみつめる上司。

上司「あかん、可愛すぎるわ、俺君ｗ」

俺「は？ｗ可愛くはないすよｗ」

上司「隣にいるだけで幸せ。」

俺「ちょｗやめてくださいって」

上司「ｗ」

上司「一緒に風呂入ろか？」

俺「あんなこと言われた後で二人ではちょっとｗ」

上司「えーｗいいやろ？別に。」

何だかんだでフルチンになって二人で風呂に入る。

上司の色々ホモ話を聞かせてもらった。
俺への思いは徐々に湧いてきたらしい。

上司「エッチなことせーへん？」

子どもっぽい笑顔で聞いてくる上司。

俺「嫌っすよｗ掘られたくないっすｗ」

上司「あぁ、掘らへんで。バックはせーへんねん。」

俺「そうなんすｋ・・ってちょｗ」

ベッド上で俺の脚をつかんで開脚させる上司。

俺「ふざけすぎっすよｗ」

俺「あぁっ・・」

俺のち○ぽにしゃぶりつく上司。
こうなることは薄々予想していたことと、
フェラふらいなら悪い気はしなかったので許してしまう俺。
ちょっと複雑ではあったけど、すんごいドキドキしてたし、
すんごい巧みにちゅぱちゅぱしてくるもんですぐにイってしまった。
そんで飲まれた。